感情の哲学的分析?

私達が日々感じる感情はどのように特徴付けられるのか。たとえば、怒り、憤慨、義憤はどこがどう違うのか、どこまでが同じなのか。それともそもそも似通った点はないのか。

罪と恥の感覚はどのように異なるのか。他者を意識するか否かが2つを別つ要素なのか。

 

『Subtlety of Emotions』という本がそれを扱うようで、その本を読んでみたい。

読むことを通じて、心理学的な分析とは異なる、「哲学的な分析」とはどのような手法なのか学べれば良いと思う。